2016年1月4日月曜日

上海コーヒーカルチャー&コンテンポラリーアート探索の旅 - その1

1. はじめに

2015年末は海外行きたいなー、さくっと行けちゃう場所で面白い場所はないかな・・・
と調べてたところ、上海がいいんじゃないかな...と思い立ちました。

なぜ思いたったかというと、

Onra(フランスのトラックメーカー, DJ)がArkham(ナイトクラブ)で行われるカウントダウンパーティーでライブセットをやること

・instagramで#shanghaicoffeeで検索していると、上海のサードウェーブコーヒーカルチャーもなかなか盛り上がってるんじゃないかな...と感じたこと

・上海ではどの様な現代アートカルチャーがあるのか気になったこと

などの理由から、行っちゃおうか...行っちゃおう、とすぐに航空券&ホテルを押さえました。


2. 航空券・チケットを抑えるまで

エクスペディアbooking.comHIS辺りを見てました。

ナイトクラブから歩いて帰れる場所が良いなーと思っていたので、ホテルを地図上から探せるエクスペディアを参考にしながら、各3サイトで航空券・ホテルのセット料金を検索しました。

こんな感じで地図からホテルの場所がわかるのですが、実は私が止まったホテルの場所の表示が間違っていました。

Google mapの検索機能に基づいて場所を表示しているみたいで、それ自体が間違えている場合があります。
なので、場所を鵜呑みにせず、よく調べてみた方が良いと思います。



結局、調べたところ、一番安かったHISで取りました。

HISは旅行代金が割引になるクーポンコードがありますので、検索してクーポンコードを適用してから決済した方が良いですね。



3. 旅行当日

(1) 1日目
① maglevに乗車

 浦東国際空港到着後、上海中心部へ移動するためにmaglevに乗車しました。
 チケットカウンターでは、通常のmaglev乗車券のほか、maglev片道or往復+上海市内地下鉄1日乗車券のセットが購入可能です。
 
浦東国際空港駅。地下にmaglevが到着するまで、こうして上階で待っている。
暖房が効いてないのでちょっと寒い。

模型が置いてあった。


maglev到着。


時刻表と、それぞれの時間でmaglevが何kmで走行するのが記載されている。
私が到着したのは13時前頃だったので、300kmで走行していた。


最高速度到達。


浦東国際空港は上海中心部からから外れた場所にあるので、
空港付近の景色は少し寂しい感じ。


中心部に近づいてくるにつれて、近代的なビルと庶民が生活する集合住宅が同じ
フレーム内に収まる上海ぽい風景になってくる。


龙阳路駅(Longyang Road Station)に到着。
maglev出口から駅階段まで赤いカーペットが敷かれている。


② 地下鉄に乗り換えて、上海環球金融中心(Shanghai World Financial Center)へ。

 さて、龙阳路駅(Longyang road station)から地下鉄に乗り換えて、上海環球金融中心へと向かいます。
 上海環球金融中心の最寄駅は、地下鉄2号線の东昌路駅(Dongchang Road Station)ですので、その地下鉄2号線が走っている龙阳路駅からは一本で向かうことができます。
 テロへの厳戒態勢なのか、各駅改札入口において荷物は必ずX線検査装置に通すことになっています。


続きはその2へ.....

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